夏の暑い時期だけでなく、一年を通してさまざまなフレーバーが楽しめるアイス。そんな親しみのあるアイスですが、実はいつの間にか販売が終了していたものもあります。今では食べられなくなってしまったアイス、そして惜しむ声を受けて復活を遂げたアイスをご紹介します!

蜜と雪/森永乳業

蜜と雪シリーズは、なめらかな微細氷とやわらかい食感の自家製ソースが層になった、新感覚のアイスです。進化系かき氷として、当時話題を呼びました。2018年6月より発売が開始され、「蜜と雪 いちご」、「蜜と雪 抹茶」、そして2019年4月に発売された「蜜と雪 エスプレッソラテ」。3種類を販売していましたが、いずれも2021年3月をもって販売終了となっています。

白い恋人サンドアイス/森永乳業

「白い恋人」は、全国的にも有名な北海道の銘菓ですよね。そんな「白い恋人」は、「白い恋人サンドアイス」として2021年2月1日からコンビニエンスストアで、同年3月1日から全国で販売されていました。しかし期間限定商品でもあり、2021年6月末をもって販売終了しています。

発売から45周年を迎える石屋製菓の「白い恋人」と他社とのコラボレーションは初めてのことであり、多くの「白い恋人」ファンには、たまらない一品だったようです。